日本ハムはソフトバンクとの首位攻防最終戦を引き分け、優勝マジックは6に減った。 1点を追う八回に小谷野の適時二塁打で同点としたが、九回、延長十回に得点圏に走者を進めてつくったサヨナラの好機は生かせず。延長十二回、二死一塁から代打・田中幸が左越えの二塁打を放ったが、一塁走者の紺田が本塁で憤死した。 リリーフ陣が好投し、九回途中からマイケル中村が2回1/3を無失点に抑え、延長十二回は萩原が踏ん張った。
◇札幌ドーム 最終戦 41,436人 ソフトバンク14勝9敗1分
ソフトバンク 001003000000-4
日本ハム 000200110000-4
(延長十二回規定により引き分け) 本 アダム7号《1》=武田勝
(北海道新聞より引用)
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